本当は『がぶ飲み メロンクリームソーダ』飲みたいんだろ?
ど~もLポテトです。
ただこれが言いたかっただけです。
無理すんなよ。本当はジュース飲みたいんだろ?
なぜカッコつけて水を買ってしまうのか
かく言う私もその一人でね。
よく考えてみると、水って普段そんなに飲まない。
持っているペットボトルの中身が水の人にどうしてあそこまで知性を感じてしまうのか。
そして何故かジュースを持って歩くのは恥ずかしくなってしまった。
これが大人ということなのだろう。
おっさんが『コロコロ・コミック』を持って街を歩くのが無理なのと同じことだ。
『コロコロ・コミック』を持って歩くことと『がぶ飲み メロンクリームソーダ』を持って歩くことどっちが恥ずかしいかと問われれば、僅差で『コロコロ・コミック』であろう。
では『ジャンプ』ではどうか。これは難しい問題だが『がぶ飲み メロンクリームソーダ』のほうが恥ずかしいと個人的には思っている。
前後関係を整理すると
『いろはす』>>『ジャンプ』>『がぶ飲み メロンクリームソーダ』>『コロコロ・コミック』>>>>>>>>>>>>『ベイブレード』
ということである。
であるから『がぶ飲み メロンクリームソーダ』を持って歩いている奴の気がしれない。
というよりもまだ、そのような人に出会ったことはない。
『がぶ飲み メロンクリームソーダ』を持って街を歩いても法律で裁かれるようなことはもちろんないが、『がぶ飲み メロンクリームソーダ』を持って歩くことは誰もしない。
なんで『いろはす』はカッコよくて、『がぶ飲み メロンクリームソーダ』がダサいみたいな空気が日本中に蔓延しているんだ?
もっと『がぶ飲み メロンクリームソーダ』飲もう。
水のようなジュースを買っている者の懺悔
本当に水を飲んでいる人は許す。
だが、水のようなジュースを飲んでカッコつけてる人はなんなんだ。
クリスタルガイザーを飲んでいるような水飲みガチ勢の方々は本当に尊敬にあたいすると思う。
誰だ。それに隠れて『ヨーグリーナ』を飲んでいるのは。
恥ずかしくないのか?
あれはジュースだぞ。無色のジュースだぞ。
まあ、私のことだが。
水はなんか味気ないから、『いろはす みかん』や『ヨーグリーナ』をついつい買ってしまう。
意識高いぶってカッコつけて買ってしまう。
クリスタルガイザーを飲んでる層とあたかも同じのように振る舞ってしまう。
でも
『いろはす みかん』より普通に『なっちゃんオレンジ』が好き
『ヨーグリーナ』より普通に『ぐんぐんグルト』が好き
だってやっぱり味ちょっと薄いもん。
でも外出時は絶対 『ヨーグリーナ』。
理由はカッコつけたいから。モテたいから。
できる男は外は『ヨーグリーナ』、家では『マミー』を巧みに使い分ける
つまりそういうこと。
もう私レベルになってくると家では絶対『マミー』だ。1Lから900mlに変わった時は本当に憤りを感じた。それぐらいマミー愛好家だ。
だが外では『ヨーグリーナ』だ。なぜならTPOをわきまえているからだ。紳士だからだ。
マミーを外で飲んでいたらおそらく多くの方が驚くだろう。
少しなめられるかもしれない。
そこで『ヨーグリーナ』だ。威張りが効いてる。
一目置かれたいなら、間違いなく『ヨーグリーナ』をおすすめしたい。
だがやはり『マミー』を平然と街中で飲めない今の日本社会は異常と言わざるをえない。
最近ではすぐにネットで炎上だ。社会から外れたことをした奴はネットに晒されてしまう。
そういった社会勢力によって我々は『マミー』を家で飲まざるをえなくなった。
1984もびっくりな監視社会が出来上がっている。
ぜひ誰かが『マミー』を渋谷のセンター街で飲んでこの世の中の間違った風潮に風穴を開けて欲しい。
社会の仕組みを変えていくには、私は歳を取りすぎた。若い人たちにこの任務を託そうと思う。
『がぶ飲み メロンクリームソーダ』と『マミー』どちらが意識低い系ドリンクの頂点なのか
う~ん。どっちでもいい。
まあどっちもおいしいのに変わりないよね。
サンガリア製品連合の脅威についてはいづれ書こうと思う。(書かない)