amazonプライム会員の無料体験期間が過ぎてたけど返金されました
恥ずかしながらamazonプライム会員
amazonプライムデーに参加するためにプライム会員になろうとしたら自分がすでにプライム会員であることに気付きました。
確認すると2年前からプライム会員で年会費は2年分クレジットカードから引き落とされていました。なぜ気づかなかったんだ...
Amazonプライム会員に登録した覚えはもちろんありませんし、Amazonプライムの無料体験を利用した覚えもありませんでした。
そもそも私はamazonをほとんど利用しません。
年数回ほどの利用で、プライム会員になった自覚もありませんでしたから、プライムビデオやPrime Musicの利用は一切していません。
記憶にはないですがどこかで間違えて押してしまったんでしょう。
プライム会員の年会費は3,900円ですので2年分の7800円を使っていないのに払っていたことになりますね。
使ってもいないのに7800円はかなり痛い出費です。
もしかしたらわたしと同じように入ったことすら気づいていない人や、単純に無料体験期間を過ぎてしまったという人がいるのではないでしょうか。
実はこの払ってしまったプライム会員の年会費が先日全額返金されました。
気づいてからすべき対応をこれからご紹介します。
使っていないという方はこれから紹介する方法で返金してもらいましょう!!
そもそもamazon プライム会員って？
他にもたくさんのメリットがありAmazonのヘビーユーザーには必須のサービスです。
特に2016年4月よりAmazonの配送料無料が終了しましたのでプライム会員になるメリットが大幅に増えました。
amazonプライム会員年会費の返金の条件
返金には条件があります。
それはamazonプライム会員の特典を使っていないということです。
無料体験期間はもちろんガンガン使ってOKなんですが、その後amazonプライム会員の特典を使っていないことが条件です。
amazonプライム会員の特典を利用してしまっている人は返金は難しいでしょう。
例えば無料体験期間終了後もプライムビデオを見ていたりした場合返金は難しいです。
なんとなくプライム無料体験に登録をしてしまい気づかずに無料体験期間が終わっていたけど、そもそもamazonをそんなに利用しないという人のための返金制度です。
取るべき対応、それはamazonへ電話
取るべき対応はamazonへ早急に電話することです。正直に利用していないことを伝えましょう。
amazonカスタマーサービスに連絡する手順
Amazonトップ画面から下に行き【カスタマーサービスに連絡】を押します。
そうすると、遷移先の画面で【カスタマーサービスに連絡】を押します。
ログインしていない方はここでログイン画面がでるとおもうのでログインしてください。
↓
【1お問い合わせの種類を選択してください】は【プライム、その他】を選びます。
【2お問い合わせ内容を選択してください】は【Amazonプライム】を選びます。
↓
詳細内容のプルダウンが出現します。
【会員登録のキャンセル】を選びます。
「さらに詳細を選択してください」とプルダウンが出現します。
【登録した覚えがない】を選びます。
【3お問い合わせ方法を選択してください】は
- 電話
- チャット
- Eメール
がありますが「電話」ボタンをクリック。
すると画面に「Amazon.co.jpからお電話いたします」と表示され、テキストボックスに自分の電話番号を入力後、「今すぐ電話が欲しい」ボタンを押下することでAmazonからすぐに折り返し電話があります。
- 選択肢はご自身の状況に合わせたものを選択してください。電話がつながればOKです。
- Amazonのホームページのインターフェースが変わるかもしれません。その場合もAmazonに電話をかけれればOKです。
電話で無料体験期間が過ぎてたことを伝えて、amazonプライム会員特典を利用していないので返金して欲しいといえばすんなり返金してもらえると思います。
amazonのコールセンターの方は本当に丁寧で、気づいたらプライム会員の無料体験期間が過ぎていたことを正直に伝えれば返金を申し出てくれるはずです。
また故意ではなくamazonプライム会員の特典を使っていた場合にも減額して日割りで返金されるようです。(詳細な基準は社外秘のため不明)
amazonプライム会員の無料体験期間が過ぎていた人が取るべき行動まとめ
無料体験期間が終わると自動更新されるので忘れてそのままにしている方が多いのではないでしょうか。今回私は2年分も返金していただきました。
ただamazonプライム会員は本当によくできたサービスなので継続して使うのもいい選択だと思います。
返金して欲しいという方は今すぐamazon
