Hondaが新型CIVIC(シビック)を発表!!かなりスポーティーでカッコいい。これは売れるぞ
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Hondaが新型CIVIC(シビック)を公開

Hondaは、「東京オートサロン2017」にて、2017年夏に日本で発売を予定している新型「CIVIC(シビック)」シリーズの3モデル、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R(タイプアール)」のプロトタイプモデルを日本で初めて公開しました。

 

実は『新型CIVIC(シビック)』は2015年11月にアメリカにて発売をもう既に開始しており、欧州や中国にも導入済みの車種です。

いつ日本にやってくるのかと待ち望んでいたら2017年夏に発売を予定しているとのこと。

2016年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したりと実力は十分評価されています。

新設計のプラットフォームHonda compact global platformを使いシャシーを全面刷新しました。それによってボディ剛性を25%も向上させた。

 

北米カー・オブ・ザ・イヤーの受賞も納得のスタイリング

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一目見て今までのホンダ車とは一線を画すことがわかるエクステリアです。

かなりスポーティーでカッコいい。

ホンダのニュースリリースではシビックセダンとなっていますがクーペライクでおっさん臭くないです。

若者が乗る車という感じがしてイイ感じです。最近はコンパクトSUVばかりで面白くないと思っていたので、こういった車がホンダから出るのはなんとも嬉しいです。

 

そしてなんといっても後ろがかっこいいですね。美しいお尻をしています。テールライトはブーメラン型で特徴的です。テールライトのデザインが悪いと一気に古臭く感じますがその心配は必要なさそうです。

今風なテールライトがお尻を華やかに飾ります。

 

内装は良くも悪くもシビック

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見てください、この溢れ出るシビック感。

もちろんカッコいいところもたくさんあります。

メーターパネルが液晶です。最近の車種はどんどんメーターパネルの液晶化が進んでいますから、シビックももれなく装備しています。

センターパネルを置いて極力ボタンを減らしていますね。こちらも最新の車種の流れをそのまま受け継いでいます。7インチのタッチスクリーンがもうちょっと大きかったらもっと今っぽかったんですがシビックですからこれで十分でしょう。

10年後にはすべての車種で採用されているであろう電動パーキングブレーキももちろん装備。これがあると運転のストレスがかなり違うのでありがたいですね。

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出典:All-New 2017 Honda Civic Hatchback Arrives This Fall in North America - Honda News

安全装備にも期待が高まる

もちろんホンダの先進安全装備である『Honda Sensing』の搭載は間違いないでしょうが、どこまでの機能を載せてくるのかは気になるところです。

最近は安全装備も横並びで、歩行者を検知するブレーキは付いていて当たり前というような空気すらあります。

車線維持機能やAT誤発進防止機能なんかも各社積極的に導入しています。

 

そんな中、差がつくのはACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)が全車速対応かどうかです。

欧州車はACCは全車速対応が一般化しており、今後日本車にもその流れになる事が予測されます。

電動パーキングブレーキを搭載しているということで全車速対応ACCの採用が期待されます。

 

気になる価格は?

まだ価格の正式発表はありませんが、アメリカでのベース価格は$19,700(約230万円)~です。

最近は過去の車が刷新され復活しても名ばかりで大幅な値上げをするということも多いです。シビックのベース価格がアメリカ同様230万なら少しの値上げで済みそうです。若者の乗りやすい価格というのをなんとか維持してもらいたいです。

このスタイリングの車が200万を切るならかなりすごいのですが...さすがに厳しいか。

 

気になる燃費は?

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エンジンは1.5Lターボエンジンが設定される予定です。

1.5L直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力182ps/5500rpm。

燃費は17km/L前後の予想となっています。

この車体ならかなりの走りを期待できるのではないでしょうか。

新型シビックの総評

最近若者が乗る車といえばコンパクトSUVや軽自動車ばかりの印象ですがその市場に食い込めるのか。スポーティーで低価格な車というのは最近少ないと思うのでシビックの復活は大歓迎です。

エクステリアはかなり魅力的だと思いますね。ホンダっぽさも残しつつ過去のホンダ車を越えたデザインになっています。

シビックのイメージである低価格路線は維持すると思いますのでどれだけの安全装備が用意されるかも注目したいです。ACCは全車速対応になるのか。

1つだけ不安があって日本での販売は270万からみたいなことにだけはなって欲しくないですね。

写真出典:Honda | 日本で今夏発売予定の新型「CIVIC(シビック)」シリーズを東京オートサロン2017で日本初披露

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